8月16日(金)17時40分頃
環境認識(日足は下、4時間足、1時間足は上目線)
ドル円は、小売売上高の米経済指標によってレートが急上昇。
このような急上昇のあとは、ある程度の戻しを狙う(半値戻し)のも有りなので、様子をみていました。
ただし、やみくもにショートで入っても、さらに上昇することもあるので損切りを食らわないためにも、しっかり見定めなければなりません。
その後は、上に抜けるか下に抜けるか方向感なく進んでいました。
下の画像は、ドル円の15分足チャートですが、上にも下にも抜けそうで、なかなかドル円ショートで入ることができません。
シナリオとしては、ふたつの〇印を結ぶ白いラインをもし割ったら、戻ってきたところでドル円ショートのエントリーを考えました。
そして下の画像は、ドル円の5分足チャートです。
話は前後しますが、先ほどのふたつの〇印を結ぶ白いラインを割る前に、できればAの辺りでショートでエントリーしたかったのですが、白いラインを割ってから下の〇印の部分でドル円ショートでエントリーしました。(ここは売りが少し強いとみて、そのまま下落することも考えたので)
エントリー後は、順調に下落して利確ポイントは赤いラインの上付近にしました。(1時間足チャートで見るとレジサポラインの辺り)
その後も下落して利確。+60pips
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